日本において原子力発電は必要なのか、
再生可能エネルギーで電力を賄うことは可能か、
「原子力に頼らないエネルギー政策の未来像」と題し、
下記の日程で講演会を開催します。
皆さんのご参加をお待ちしております。
開催日時 : 2013年3月17日午後1時半~4時
(注)当初開始時刻を2時にしておりましたが、1時半に変更になりましたのでご注意ください。
開催場所 : 烏山区民センター第4会議室
講 師 : 原発問題住民運動全国連絡センター事務局長
柳町秀一氏
講演終了後、会場近くで会の宣伝行動を行います。ご参加ください。
講師のプロフィール
○数学教師(高校)、記者などを経て原発住民運動に携わる
○原発問題住民運動全国連絡センター結成(1987年12月)に参加
○チェルノブイリ原発事故20周年ベラルーシ・ウクライナ現地調査団(2006年8月27日~9月4日)に副団長として参加。事故5周年(1991年)、同10周年(1996年)現地調査参加。米スリーマイル島原発事故現地調査(1998年)、英ウィンズケール原発事故現地調査(1994年)に参加
○高レベル放射性廃棄物調査(アメリカ「ユッカマウンテン」=1998年、スウェーデン「オスカースハム」=2001年)に参加
○日本の使用ずみ燃料を委託している再処理工場調査(フランス「ラ・アーグ再処理工場」、イギリス「ソープ再処理工場」=1994年)に参加
○独フライブルク市、デンマークコペンハーゲン市の再生可能エネルギー問題調査(2001年)に参加